8月4日の昼間、帝国劇場でレ・ミゼラブルを観てきました。

Les Miserables 2007
[キャスト]
 ジャン・バルジャン:山口祐一郎
 ジャベール:今拓哉
 エポニーヌ:坂本真綾
 ファンテーヌ:渚あき
 コゼット:辛島小恵
 マリウス:藤岡正明
 テナルディエ:徳井優
 テナルディエの妻:阿知波悟美
 アンジョルラス:岸祐二


本当に感動しました。ここまで完成度の高いミュージカルは初めてです。今までの僕にとってのミュージカルN0.1は劇団四季のCatsだったのですが、それを超えました。

あらすじは、wikipedia:レ・ミゼラブルから引用。

1本のパンを盗んだために19年間もの監獄生活を送ることになったジャン・ヴァルジャンの生涯が描かれている。作品中ではナポレオン1世没落直後の1815年からルイ18世・シャルル10世の復古王政時代、七月革命後のルイ・フィリップ王の七月王政時代の最中の1833年までの18年間を描いており、さらに随所でフランス革命、ナポレオンの第一帝政時代と百日天下、二月革命とその後勃発した六月暴動の回想・記憶が挿入される。当時のフランスを取り巻く社会情勢や民衆の生活も、物語の背景として詳しく記載されている。


レ・ミゼラブルの物語は、映画やテレビドラマなどでも原作として使われており、ミュージカルとしては1980年に演じられたのが、最初。日本では、1987年に始まり、今年で20周年を迎えるという超ロングランを記録しているそうです。

感動しました。ラストシーンでは涙が止まりませんでした。最近、年をとってきて涙腺がもろくなってきたこともあるけど、それにしても素晴らしかった。

・ジャン・ヴァルジャン
・ジャヴェール警部
・コゼット
・テナルディエ
・エポニーヌ

いろんな背景を持った人々がフランス革命の時代という不条理を、もがき苦しみながらも自分が思う理想を追い求めて生きていく。その姿を鮮明に描いていく。正直、ここまで完成されたミュージカルは本当に見たこと無いです。途中に間延びをするようなシーンが無くて、主人公(ジャン・ヴァルジャン、コゼット)の登場するところも、そうでないところも圧倒的な演技力に目を奪われ続けました。

レ・ミゼラブルは8月末まで帝国劇場で、9月・10月は福岡の博多座にて公演を行うそうです。

今年は20周年という節目の年だったようですが、これからも再演を続けることは間違いなさそうなので、観ていない人は是非、一度劇場に足を運んでみたほうがよろしいかと思います。オススメです。


ちなみに、この写真はウィキメディア・コモンズから引用。

「1879-1882年出版のユーグ版 (Édition Hugues)のために画家エミール・バヤールによって描かれたコゼットの木版画」



2 コメント:

aya さんのコメント...

私、あのお話大好きです。
子供のころ本で読んで、その後大人になってからオリジナルで読んで、あまりに好き過ぎて、ミュージカルとか観るの怖かったんだけど、そこまでお勧めされたら行きたくなりました☆

niihar さんのコメント...

��ayaさん
コメント、ありがとうございます!!
正直、レ・ミゼラブルのお話ははじめてだったけど、ほんとによかった。
本と劇場では、演出とかキャラクター設定などで違う点とあるかと思うけど、きっと楽しめるはず。
コゼットの版画を載せたけど、そこから受けるイメージとは全然違う作品に仕上がってた。そのギャップがまたよかったです。

コメントを投稿