IT系で技術的な仕事をしている関係上、「そうでない(IT系に詳しくない)」人達から、よくパソコンについて聞かれます。

「これについては、こうやってそこをこうすれば。。。」
「ちょっと待って、パソコンを分解して見てみよう!!」

などと、クールな顔をしながら「パソコン好きなキミならきっと出来るよね」という期待に答えている訳ですが、実はいろいろと思うことはあるわけで。。。

パソコンについて質問してくる人へのオープンレター | P O P * P O P

上記のサイトは、そんなときに思うことが非常によくまとめられてました。少々マニアックなトピックもあったので、自分にも適用されそうなものを抜き出してみます。

僕がコンピュータに詳しいからといってすぐにあなたの質問に答えられるわけではありません。多くの場合、まず僕がするのはGoogleで検索することです。コンピュータが手元にないバーや車の中などであなたの質問にすぐに答えられないからといって機嫌を悪くしないでください。


そのGoogleですが、あなたも使ったほうがいいですよ。質問をする前にまずは検索してみてください。1日かけてイライラするよりも5分検索したほうがよい場合が多いのではないでしょうか。Googleで検索する前に質問をしてくるのはやめてください。


Googleで解決できなかった場合は聞いてもいいのですが、メールや電話で問題を伝えるのはやめてください。あなたは十分に問題を説明した気になっているかもしれませんが、あなたは問題が何であるかもわかっていない場合が多いのです。


僕があなたのところにいってあなたのパソコンを直している間、ずっと話しかけるのはやめてください。親切心からそうしているのはわかるのですが、問題を解決するためにいろいろ読まなくてはいけないのです。そっとしておいてください。


ただし、飲み物やらスナックやらは大歓迎です。


問題がすぐに解決する、とは思わないでください。これは映画ではないのです。ひょっとしたら1時間かかるかもしれません。だから「あと20分で出るんだけどさ」というときに僕を呼ぶのはやめてください。


時間がかかりすぎるからといって「あぁ、もういいよ。今日はやめよう」というのはやめてください。作業を始めたからには、問題を解決せずに立ち去るのは嫌なのです。諦めるべきタイミングは僕が自分で判断します。


ときに問題を解決するのに数時間かかる、とわかってしまうことがあります。そうしたときには僕がその作業をできないからといって僕を責めないでください。僕にもやることがあるのです。世の中にはこうした作業を有料で請け負ってくれる人がいます。そうした人に頼むべきなのです。


僕が問題を解決できないからといって「えー、パソコンに詳しいんじゃなかったの?」というコメントはやめてください。僕は自分が使っているツールに詳しいのです。


「コンピュータ専攻じゃなかったっけ?」というコメントも役にはたちません。大学でのコンピュータ学科は数学に近いものであって、こうした問題を解決する学問ではないのです。


とても素晴らしく的確に心境を伝えてますね。要は僕たちは

・人よりもパソコンに対する問題解決能力が高いと思われているし、自分でもそう思っている。

だけの話で、本当に目の前の問題を解決できるかについては

・その問題の奥深さ、複雑性

などいろいろな要素が絡み合っているわけです。そんなことを考えながら、「ちょっと聞きたいんだけど・・・」という問いに「ナニナニ?」と聞いてしまう僕たちがいるわけなんですね。

0 コメント:

コメントを投稿