平成18年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞した「太陽の黙示録」のアニメ版を観ました。

太陽の黙示録について、あらすじはWikipediaから引用。

舞台は大震災で富士山噴火や首都・東京及び関西水没により国土の五分の一を失い、地割れによる日本海峡誕生で本州が東西に分割されてしまった近未来の日本。南(サウスエリア)をアメリカ、北(ノースエリア)を中国に管理され、福岡と札幌にそれぞれ首都を構えて互いに自らの正当性を主張する南北両政府、分断された国民、台湾へ流れた難民、全世界に散った『棄国者』などを描く。


この作品に興味を持ったきっかけは、ANIMAXで16日(日)21時から前編『海峡』が放送されていたからです。

久しぶりに、考えさせられるSF大作を見たなぁ。という気分です。後編『国境』は23日(日)に放送されるようなのですが、待ちきれずにTSUTAYAで借りてきました。

前編では、日本列島が分断されて、南北をアメリカと中国で分断統治される。もし、天変地異があったら起こるかもしれない未来について、とてもリアルに描かれています。舞台が日本であるだけに、とても悲惨な出来事のように感じましたが、同時に北朝鮮と韓国の現在抱えている問題を浮き彫りにしているようで心が痛みました。

後編では、台湾で15年の間、避難生活をしている日本人の一部のグループが武装蜂起を企てるが、それは国土を失ったパレスチナの人々の苦悩を描いているようで、痛々しかったですね。

アニメで収録されているのは、原作第1~4巻の地震発生から台湾編までの内容なのだそうで、それは見終わった後に気づきました。既に、原作は15巻まで出版されているようで、10月には16巻も出るそうです。

早速、原作も買わないと。

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