興味深い記事があったので、ご紹介。

猪瀬直樹の「眼からウロコ」|首都高の料金改定案をもとに高速道路のいまを考える

全国の高速道路は東日本、中日本、西日本と分割された。これら3社も民営化によって新しく生まれ変わりつつある。最新の決算によると、東日本高速道路の利益は171億円、中日本高速道路は210億円、西日本高速道路は211億円だった。3社の利益をあわせると592億円。うち258億円を税金として納めた。
旧道路公団は30兆円の借金を抱えていた。借金の返済のため、国は利子補給金という名目で毎年3000億円の税金を投入していた。


3000億円の税金をもらっていた会社が300億円の納税をする会社に再生されたのである。3000億円の仕送りしてもらっていた子供が、逆に親に300 億円渡せるようになった。「予算の世界」が「決算の世界」に変わり、利益を出す必要があるからだ。予算の世界は、余っても使い切らなくてはいけなかった。株式会社になった意味は、こういったところにも表れている。


道路公団って、民営化されたことによって、

・3000億円の税金をもらっていた会社が300億円の納税をする会社に再生された。

らしいのです。もちろん、「独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構」が約40兆円の負債を肩代わりしたということが大きいとは思いますが、いかに役人のやっていることが無駄だったかが、分かりますね。税金の補助がなくても、やっていける組織って他にもありそう。福田さんにできるのかなぁ。

ちなみに、猪瀬直樹の道路公団民営化の記録。

道路の権力 道路公団民営化の攻防1000日

猪瀬直樹 道路の決着

どろどろしてます。

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