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音楽とコンプライアンス。

世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

いまケーブルテレビでサンボマスターのライブを観てるのですが、ボーカルの山口さんが超盛り上がる曲のひとつである「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」を演る前に

・女の子には怪我をさせるな!
・どんだけ暴れてもいいけど、怪我だけはするな!

と訴えてました。

サンボマスターのライブには、何回かいった事があるのですが本当に平和です。愛と平和に満ちたライブなんですが、久しぶりにテレビで観て「変わってないなぁ」と思ったわけです。

で、思ったのが企業を賑わせている(惑わせている??)コンプライアンス(法令順守)という考え。この数年で、この言葉が本当に権力を持ってきたように思えます。この言葉って、元々はアメリカのエンロン社破綻をきっかけとした市場信頼性の低下を補うために担ぎ出された考え方だと認識しています。

これによって、企業は非常に多くの時間をかけて対応に追われているわけです。「ルールを守る」ということは本当に大変です。周りを見ててもほんとにきつそう。

一方で、最近の音楽って特にR&B、ラッパー系の人たちの作品に

・いじめはよくない!
・家族は大事にしろ!

といったメッセージ性の持ったものが多くなってきたような気がします。

なんだが、これって「風が吹けば桶屋が儲かる」状態になっているんじゃないかと。端的にいえば、社会の流れが変わってきているのではないかと思うわけです。

さすがにね、

・法令順守はしないと駄目だ!

という風に直接訴えるような作品は出てきてないとは思うんですが、なんだが方向性は一緒なんではないかと。コンプライアンスを守るのは大変だけど、やらなきゃならないことをひたむきに実行するのは、実はカッコいい事なんじゃないかと思いたくもなる今日この頃。

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